绝密★启用前2026年全国硕士研究生招生考试日语(科目代码:203)☆考生注意事项☆1.答题前,考生须在试题册指定位置上填写考生编号和考生姓名;在答题卡指定位置上填写报考单位、考生姓名和考生编号,并涂写考生编号信息点。2.考生须把试题册上的“试卷条形码”粘贴条取下,粘贴在答题卡的“试卷条形码粘贴位置”框中。不按规定粘贴条形码而影响评卷结果的,责任由考生自负。3.选择题的答案必须涂写在答题卡相应题号的选项上,非选择题的答案必须书写在答题卡指定位置的边框区域内。超出答题区域书写的答案无效;在草稿纸,试题册上答题无效。4.填(书)写部分必须使用黑色字迹签字笔书写,字迹工整、笔迹清楚;涂写部分必须使用2B铅笔填涂。5.考试结束,将答题卡和试题册按规定交回。(以下信息考生必须认真填写)考生编号考生姓名I.基礎知識(20点)次の文章を読んで、1~20の問いに答えなさい。答えは選択肢A、B、C、Dからもっとも適切なものを1つ選びなさい。(1点×20=20点)自転車の後ろの荷台に小さな金属製の箱を載せたアイスキャンデー売りのおじさんが公園にやってくると、それまで汗まみれで公園中(1)走り回っていた子どもたちは、10円玉を握って、一斉におじさんの方へ向かう。アイスキャンデーを手に、しばらくの間は遊びを忘れて、それに夢中になる。それまでは、子どもたちの大きな声に消されてしまったようで、あまり聞こえなかった蝉の鳴き声が、(2)この時を待っていたかのように公園一杯に響く。冷蔵庫などない時代、冷たい物といえば、井戸の水で冷やした西瓜(3)しかなかった時代のことだから、アイスキャンデーは子どもたちにとって何にも代えがたい夏の食べ物であった。子どもたちが家に帰ると、一足先に風呂に入って汗を(4)父親が、浴衣姿でビールを飲んでいる。庭から吹いてくる涼しい風に当たり、大好きな花や木を眺めながら美味しそうにビールを飲む父。あんな苦いもののどこが美味しいのだろうと、子どもたちはいつも不思議に思ったものだった。アイスキャンデーとビール。昔は、花火や浴衣と同じように夏にはなくてはならないものだった。それがいつの間にか、季節と関係なく一年中消費されるようになり、どこの家庭の冷蔵庫にもいつでも入っている物の一つになった。(5)のおかげで、外は寒くて凍えてしまいそうな日でも美味しいアイスクリームを楽しみ、冷蔵庫でよく冷やしたビールにのどを鳴らす。暖かく気持ちよく(6)部屋で、季節や外の温度とは関係なく好きな時に、自分の食べたい物、飲みたい物を口にするような生活が、今はほとんどの人たちにとって、当たり前の時代になった。当たり前といえば、昔は考えられなかったことだが、夏にセーターを着ることなども、今では誰も驚かない、当たり前のことになってしまっている(7)。家の中やオフィスの中はもちろん、最近は電車やバス、さらには地下街までもが、時には寒いと感じるほどに冷房されている。家にいる時のように、自分にちょうどいいように温度が合わせられれば問題ないのだが、会社のオフィスや電車の中、地下街など(8)、そんなわけにはいかない。あちらでもこちらでもクーラーが必要以上に使われるようになった結果、あまり長く冷房の中にいると体の(9)がおかしくなるというので、夏にも日语试题第1页(共13页)かかわらずどこへ行くのにもセーターが手放せないという人が、(10)女性に多い。人間は、冬の寒さや夏の暑さから逃れるために、すばらしい発明をし、心地よい生活を(11)。しかし、その一方で、真夏のアイスキャンデーの味やよく冷えたビールを口にする時の喜びを忘れ、心地よいはずの冷房に悩まされるようになってしまった。大変な量のエネルギーを消費し続け、かけがえのない(无法替代的)地球をどうにもできないほどに汚してきたのは、そんな、今のような生活を実現するためだったのだろうか。今の状況を見て、このままのペースでエネルギーを使い続けようものなら、(12)遠くない将来、私たちはエネルギーを使い果たし、今の生活を維持するのさえ困難になると、多くの人が警告している。(1)~(12)に入れるのにもっとも適切なものはどれか。1.A.\surd B.にC.でD.を2.A.とてもB.たぶんC.まるでD.かなり3.A.ほどB.やらC.ばりD.ぐらい4.A.流したB.撒いたC.洗ったD.散らした5.A.スカートB.スケ一卜C.ス力一フD.ストーブ6.A.過ぎるB.過ごせるC.過ぎられるD.過ごさせる7.A.ようだB.ままだC.せいだD.ためだ8.A.にはB.へはC.とはD.では9.A.模様B.気分C.調子D.都合1 0.A.ついにB.とくにC.いまにD.さらに11.A.手に入れたB.手に入ったC.手に触れたD.手に握った12.A.ますますB.それほどC.いかにもD.あたかも13.文中「花や木を跳めながら」の「ながら」と同じ使い方のものはどれか。A.彼は悪いと知っていながらうそをついた。B.音楽を聴きながら勉強するのはよ〈ない。C.残念ながら、今日はお目にかかれません。D.この会社は昔ながらの製法で筆を作っている。日语试题第2页(共13页)14.文中「いつも不思議に思ったものだった」の「もの」と同じ使い方のものはどれか。A.人間は誰でも年をとると、体力が衰えるものだ。B.気が合う人と一緒に仕事するのは楽しいものだ。C.小学校時代、兄弟げんかをしてよ〈母に叱られたものだ。D.子どものころから何とかして空を飛べないものかと思っていた。15.文中「冷蔵庫......入っている物」の「ている」と同じ使い方のものはどれか。A.子どもたちは楽しそうに公園で遊んでいる。B.季節に合わない雨がざあざあと降っている。C.外に干してあった洗濯物はもう乾いている。D.先月から週に一回、書道教室に通っている。16.文中「時には……冷房されている」の「(ら)れる」と同じ使い方のものはどれか。A.北京動物園に行ったら、パンダが見られる。B.久しぶりに先生に褒められて、嬉しかった。C.雪が降ると、ふるさとのことが思い出される。D.先生は来月『運河』という本を出されるご予定だ。17.文中「よく冷えたビール」の「た」と同じ使い方のものはどれか。A.新製品の企画会議はたしか水曜日の午後だったね。B.帰国するというのは、さんざん迷った末に出した結論だ。C.雨後の湿った空気を胸一杯吸って、気分がよくなってきた。D.留学について父に相談したところ、父は喜んで賛成してくれた。18.文中「冷房に悩まされる」の「にと同じ使い方のものはどれか。A.夏休みは南のほう人旅行に行くつもりだ。B.山田先生は每朝5時に起きられるそうだ。C.この映画の素晴らLい物語に感動させられた。D.この辺りは工場だったが、今は公園になった。19.文中の「浴衣」の読み方はどれか。A.ゆがだB.ゆがたC.ゆかだD.ゆかた20.文中「逃れる」の「逃」の読み方はどれか。A.にがB.のげC.にげD.のが日语试题第3页(共1 3页)Ⅱ.読解(55点)A.次の文章の[一][二][三][四]を読んで、21~40の問いに答えなさい。答えは選択肢A、B、C、Dからもっとも適切なものを1つ選びなさい。(2点×20=40点)[一]ビタミンとミネラルを含む野菜と果物は健康的な食生活に必須の食べ物ですが、だからといって、万能視するのは疑問。とくに「野菜や果物で癌を防げる」と言い切るのは間違いです。動物実験では、ブロッコリー(西兰花)のスプラウト(新芽)に含まれるスルフォラファンのように癌抑制作用を持つ野菜の成分も発見されていますが、ヒトに「効く」という確かな証拠はまだ出ていない段階です。最近では「野菜や果物をたくさん食べても、癌になるリスクは下がらない」というリポートが出てきています。たとえば、ハーバード大学の研究では、アメリカで男女約13万人を対象として10~16年間も追跡調査して、野菜や果物の摂取と癌の関係について調べています。その結果、直腸癌、結腸癌、肺癌では、野菜や果物の摂取量と癌に罹る危険性には関係はないと結論しています。野菜や果物をたっぷり食べていた人も、あまり食べていなかった人も、癌になる確率はほぼ同じだったのです。アメリカの研究グループがヨーロッパ10か国の男女約4万人のデータを分析した結果、「野菜と果物の摂取量の合計が多いと癌のリスクは下がるが、それはごくわずかなものである」という研究結果を、アメリカ国立癌研究所が発行する研究誌に発表しています。ヒトのカラダは、30兆個以上とも言われる無数の細胞で構成されています。1日におよそ1兆個の細胞が新たに生まれていますが、そのうち約5000個が癌細胞。そう聞くと恐ろしくなりますが、カラダには癌細胞を殺すシステムが備わっていて、5000個の癌細胞を手際良く処理してくれます。しかし、年齢を重ねるごとに、癌細胞を取り除く力が衰えてきて、やがて完全に処理されない癌細胞が出てきます。そして、いくつかの条件が重なり合うと、癌が成長して命を脅かすようなになるのです。逆説的ですが、「癌の最大のリスクは長生き」と言われるゆえん。世界一の長寿の国である日本では、2人に1人が癌に罹り、3人に1人は癌で命を失います。加齢とともに低下する癌への抵抗力を身近な野菜や果物が補ってくれるなら、これほど有り難い話はないのですが、どうやら野菜や果物だけに癌予防の効果を期待してはいけないようです。「野菜や果物の摂取量の合計が多いと癌のリスクがわずかに下がる」のは、野菜や果物を意識的に摂る人には、運動や禁煙、節酒といった健康的な生活を送っているタイプが多いからかもしれません。医食同源とはいいますが、食べ物はあくまで食べ物。クスリのような働きを期待するのは筋違いなのです。野菜や果物ですべての癌が防げなくて、心臓病や脳卒中の予防には効果がありますから、野菜や果物が好きならたくさん食べてください。野菜や果物は食卓を豊かにしますし、バラエティに富んだ食事は、人生の楽しみです。たとえ、癌を抑える作用がなくても、野菜と果物には健康を保つために欠かせないビタミン、ミネラル、食物繊維といった栄養素が数多く入っています。また、野菜を多めに食べると満腹感が得られ、食べ過ぎを防ぐ効果もあります。21.文中の「癌の最大のリスクは長生き」とは、どういうことか。A.年齢を重ねると、新たに生まれた癌細胞の数が増えてしまうことB.年齢を重ねると、野菜と果物の摂取量が少なくなってしまうことC.年齢を重ねると、癌のクスリの働きが効かなくなってしまうことD.年齢を重ねると、人体が癌細胞を処理しされなくなってしまうこと22.文中に「どうやら......期待してはいけないようです」とあるが、それはなぜか。A.野菜と果物が含んでいる栄養素は少ないからB.野菜と果物の癌予防の効果が確認されてないからC.野菜と果物は癌の抑制作用の成分を一切含んでいないからD.野菜と果物の摂取量が多すぎると、かえって健康によくないから23.文中に「野菜や果物が好きならたくさん食べてください」とあるが、その理由は何か。A.野菜と果物は心臓病や脳卒中の予防効果があるからB.野菜と果物にクスリのような働きが期待できるからC.野菜と果物は医食同源の通りに癌治療の効果があるからD.野菜と果物は癌に罹るリスクを抑えることが可能だから24.この文章の内容に合わないものはどれか。A.日本は長寿の国ではあるが、2人に1人が癌にかかっている。B.野菜と果物は健康を保つための欠かせない重要な食物である。C.運動や禁煙、節酒といった健康的な生活を送れば癌にかからない。D.野菜や果物をたくさん食べても、癌にかかる確率はほぼ下がらない。2 5.この文章のタイトルとして、もっともふさわしいものはどれか。A.健康的な生活とは?B.健康的な生活をせよ!C.野菜や果物で癌を防げ!D.野菜や果物で癌を防げる?[二]日本人・中国人とのコミュニケーションにおいてしばしば感じることに、「領域感覚」の違いがある。一言で言えば、日本人は「自分の領域」と「相手の領域」の存在を常に感じているに対して、中国人は自分と相手の間に境界を作らずに、ことばや行為のやりとりを通して「我々の領域」を作りたがる。日本人が自分と相手の間の境界を常に感じていることは、いろいろなところに現れるが、その典型は、相手の領域に入る際の「一言ことわる」である。人の家に入るときや目上の人の前を横切るときに、「失礼します」と言う。家族同士でも、大皿に少し残った料理を食べてしまうときに、「これ、食べちゃうよ」と言う。妻のそばにある電子辞書をちょっと使うだけでも、「ちょっと借りるよ」と言う。人にものを渡すときも「どうぞ」「はい」「ん」のように何か言い、受け取るほうも「ありがとう」「どうも」「ん」のように何か言う。互いの関係のバランスが崩れないように、境界を超えたやりとりをおこなう際に「ことわり一承諾」という手続きを踏む。中国人は、身内や親しい友人同士では、日本人のようにいちいちとわることはしない。自分と相手との間に境界などなく、ただ「我々の領域」があるだけだから、「ことわり一承諾」という手続きを踏む必要性を感じない。無言で私のどんぶりに肉を入れるという中国出身の妻の行動も、そのような感覚に基づく。「日本人はすぐに謝る」と言われるが、それも無理はない。相手の領域に入るだけでも一言ことわるのだから、それ以上のことを相手にしてしまった場合は、反射的に「あ、すみません」と謝り、互いの関係のバランスが崩れるのを少しでも抑えようとする。熱いものを触ったときに、「あつっ!」と言って手を引くのと同じだ。中国人は、反射的に「啊!」(あ一)と言うことはあっても、反射的に「対不起」(すみません)と言うことはない。自分が悪いと思えば「対不起」と言うが、日本人のように反射的には言わない。日本人が類繁にあいづちをうつのも、日本語のあいづちが、相手が自分に話をすることへの承諾のサインだからである。相手があいづちをうつている間は、安心して話ができる。中国語のあいづちは、単なる承諾のサインではなく、相手の発話への反応だから、あまり頻繁にあいづちをうつのは、相手が話を続けることの妨げになる。日本人がいちいちあいづちをうつのを見て、中国人が不思議に思うのはそのためである。26.文中の「一言ことわる」にあたる例は、どれか。A.食事のとき、妻が無言で夫の丼の中に肉を入れる。B.中国の人は自分が悪いと思う時、「対不起」と言う。C.夫が妻の辞書を使う時「ちょっと借りるよ」と言う。D.熱いものを触った時に、思わず「あっつ!」と言う。27.文中に『日本人はすぐに謝る』と言われるが、それも無理はない」とあるが、あそれはなぜか。A.中国人は日本人の境界意識に対してはまだまだ不理解なところがあるからB.中国人は日本人の身内や親友に対しても謝ることが他人行儀だと思うからC.日本人は人間関係のバランスが崩れないように配慮する意識が常にあるからD.日本人は相手の領域に入ることが多く、その度に謝る習慣をもっているから28.文中に「日本人のように反射的には言わない」とあるが、それはなぜか。A.中国人は日本人と違って、相手の話しを妨害しないような配慮があるからB.中国人は日本人よりも互いの関係のバランスが崩れることを心配するからC.中国人は日本人と違って、ことわりなしに「相手の領域」に入らないからD.中国人は日本人のような「自分の領域」「相手の領域」意識を有しないから29.筆者の考えでは、中国人が不思議に思う日本人の行為はどれか。A.相手に対して、会話のときに頻繁にあいづちをうつことB.相手の発話への反応として、あいづちをたくさん使うことC.相手からのあいづちがたくさんあっても、話手が平気なことD.相手と共同の領域を作るために、いちいちあいづちをうつこと30.この文章の内容に合っているものはどれか。A.日本人は身内や家族同士の場合、「相手の領域」意識が比較的に薄い。B.中国人は「我々の領域」の境界を越えたと感じるときに一言ことわる。C.「ことわり一承諾」については、中国人も日本人も共通した認識がある。D.日本人は「相手の領域」に入る際に「ことわり一承諾」の手続きを踏む。[二]生き物としての自然にかなっているのか、社会的な規範がそう命じているのか、それによって人間のふるまいの「決然」度が変化します。この辺の判定は微妙。何かをしないければいけないというときに、自然に身体が動く場合と、「理屈」をつけないと動かない場合があります。理屈をつけないと身体が動かないというのは執着のほうです。身体が厭がっているんです。だから、「譲れない」ことか「譲ってもいい」ことかを判定するのは、「身体が自然に動くかどうか」を基準にするのがいちばん確かです。推薦入試での面接での合否は受験生がドアを開けて入ってきた瞬間にだいたい決まります。まだ何も話していなくても、「ああ、この子は合格だ」というのはわかります。ドアを開けて、面接用の椅子のところまで歩いてきて、一礼して座るまでの体のこなし(举手投足)だけで、わかる。まだ一言も口をきいていないけれど、その子が入ってきたことで部屋の空気感が変わるのです。ちょっと明るくなって、暖かくなって、さわやかになる。わずかな変化ですけれど、それくらいのことはわかります。だから、面接試験で見ているのは受験生じゃないんです。受験生を見ている自分を見ているんです。自分の内側で起きている反応を点検しているんです。这れは就職試験の面接でもそうだということを出版社で面接をしている編集者たちに教えてもらいました。部屋に入って数秒で採決は決まる、と。彼らの場合の基準は大学よりもつと具体的で、「この人と一緒に仕事をしたいかどうか」というものです。その人と一緒に仕事をしている自分を思浮かたときに、「ちょっとだけ気分が滅入る(沉闷、沮丧)場合と「ちょっとだけ気分が高揚する」場合とがあって、もちろん後者が合格。この場合も、面接されるほうはまだ一言も発していないのです。合格者が決まった人はもう特に話すことがないので、早く面接を打ち切ろうとする。逆に採用しないことが決まった人は、これからも「弊社の顧客」として末長く製品をご愛用いただけたいので、「落ちちゃったけど、感じのいい会社だったよ」という印象を持って去っていただくべく、丁寧な対応をする。ですから、「面接ではすごく話が弾んだんだけど、なんで落ちちゃったんだろう......」と訝しげに語る就活生がよくいますけれど、「話が弾んだ」のは先方のサービスなんです。仕事の質の高い会社ほど、外形的な基準(学歴とか資格とか)ではなくて、見た時の一瞬の印象で探否を決めるということが行なわれていると僕は思います。「人を見る眼|と言いますけれど、あれは正確には人を見たときに自分の中でどういう反応が起きているかをモニタ一する能力のことなんです。31.文中の「この辺の判定」とは、何を指すか。A.そのものに対して体が自然に動くか動かないかの判定B.自然的な反応に従うか、社会的な規範に従うかの判定C.体を動かすために、理屈をつけるかつけないかの判定D.人間のふるまいの「決然」度が変化するか否かの判定32.文中には「推薦入試で......決まります」とあるが、合否が決まる根拠は何か。A.面接官の直感B.社会的な規範C.受験生の体のこなしD.部屋の空気感の変化33.文中に「合格が……打ち切ろうとする」とあるが、それはなぜか。A.長話だと、気分が減入るおそれがあります、合格の決定が変わるかもしれないからB.これから末永く付き合うことになり、今はたくさんのことを話したくないからC.受験生を見たときに「一緒に仕事をしたい」と、心の中で合格が決まったからD.話が弾み、気分が高揚すると、面接試験の空気がおかしくなる恐れがあるから34.文中の「人を見る眼」は、どんな意味か。A.外形的な基準に拘らず、その人の才能を発見する能力B.人を見たときの自分の中で起きた反応を見極める能力C.受験生の反応から、その人の将来性などを見抜く能力D.一瞬の印象から、その人柄や性格などを見極める能力35.この文章の内容に合っているものはどれか。A.応募者の学歴や資格などをあまり重視しないような会社が增加している。B.面接官は不採用者に対して、合格の人よりも丁寧に対応することがある。C.受験生が面接の時に何も言わなくてもよいと考える面接官は少なくない。D.仕事の質の高い会社ほど、面接の第一印象で採否を決めることをしない。[四]ヨイは、父の反対をおしきって勇司と結婚し、二度と帰ってくるなと父から言い渡され、実家を出た。勇司との大切な思い出の傘を実家に置き忘れたヨイは、傘を取りに半年ぶりで実家を訪れる決心をした。勇司とヨイのアパートから柿の木坂までは歩けば一時間ほどである。ヨイは冬の朝独特の淡く白い光の中を、頼りなさそうな足どりで歩いた。半年ぶりで見る家族の顔を思い浮かべると、ヨイの心は期待と不安でごちゃまぜになる。冬の朝の住宅街をゆっくり歩いていると、これと似たような思いをしたことがあることにョイは気づいた。歩きながら長いこと考えて、やっと思い出した。これはまだ小学生の頃、終業式の日に通信簿をもらって帰るときの感じに似ている。そう思ったら何だかおかしくなった。くすんと笑うと、ピリピリ張りつめていた緊張感が急に緩んだ。——ヨイは良い子だ。良い子になるように、ヨイと付けたんだぞ。父はきまってそう言った。持って帰った通信簿の数字がどうであっても。歩くヨイの前に坂道が見えてきた。柿の木坂という町的名が示すように、このあたりは坂が多い。目の前の坂のふもとには煙草屋がある。坂を上りつめると、もうヨイの実家はすぐである。ヨイは懷かしさをのみこんで、店先の公衆電話に十円玉を落とした。電話に出たのは父親だった。傘を取りに来たと用件を告げると、そうかと言って今どこにいるのかと聞いた。「下の煙草屋」というヨイの答えに、そこで待っていろとだけ言って電話を切った。気が抜けるほどに物足りなかった。五分と経たぬうちに、父は古い自転車にまたがって坂を下って来た。脇に黑い傘を抱えている。「ひとりで来たのか」父は自転車から降りると、ヨイの顔から目をそらすようにして聞いた。息が白い。「うん」「——親子関係を絶った娘を、家に上げるわけにはいかん」「......うん」父は傘を娘に渡した。短い沈黙があった。「——お前、歩いてきたのか」ヨイが黙って頷くと、父は自転車のスタンド(自行车脚架)を立てた。「これ、乗っていけ」「え」「車に気をつけろよ」父はそう言うと背中を向けた。お父さん、ちょっと待って。出かけた言葉をあわてて押さえた。遠ざかっていく焦げ茶のガーディガン(开衫毛衣)の背中をしばらく見つめたあと、ヨイも自転車を押して反対向きに歩きはじめた。何を期待していたのだろうと思うと、たまらなく寂しくなった。ヨイが自転車のカゴの中にあるものに気づいたのは、十分ほど歩いたあとだった。ヨイは足をとめて、カゴの中から白い封筒を手に取った。封のされていた封筒の中からは、分厚い祝儀袋が出てきた。「......結婚祝い......」袋の上に書かれた墨文字をそのまま読み上げたヨイの声は、かすれて聞き取れぬだった。抱えるようにしていた黒い傘が落ちて、アスファルトの上で音を立てた。ヨイはそのまま路上に蹲り、傘と祝儀袋を胸に抱いた。お父さん、ヨイは今でも、そうしてこれからもずっと、良い子でいるよ......。心の中でそうぶやくと、ヨイは立ち上がり、再び自転車を押して歩き出した。36.文中に「これと似たような思い」とあるが、「これ」は何を指すか。A.冬の朝の住宅街を一人歩いているさびしい気持ちB.期待と不安が入り混じったような複雑な気持ちC.父に褒められるかもしれないという興奮した気持ちD.小学校の終業式に参加する時のような嬉しい気持ち37.文中「そこで待っていろ」の言葉に見られる父親の気持ちは、どのようなものか。A.親子関係を絶った娘を家に入れるわけにはいかないという父親の気持ちB.家族関係を絶った娘を近所のひとに見られるのがよくないと思う気持ちC.娘がすでに家族関係を絶たれた実家には帰りにくいだろうと思う気持ちD.自分もちよっと煙草屋に行くところだから、そこで会おうという気持ち38.文中に「抱えるようにしていた黒い傘が落ちて」とあるが、それはなぜか。A.思いがけない父親のお祝いに感動したからB.手に持っているものが非常に多かったからC.遠ざかる父親の後姿を一心に見てたからD.路上にかがみ、祝儀袋を抱こうとしたから日语试题第11页(共13页)39.文中に「再び自転車を押して歩き出した」とあるが、ヨイのどんな気持ちを表しているか。A.父への感謝とともに、もらったお金を大切に使っていこうとする気持ちB.父への感謝とともに、もらった自転車を大事にしていこうとする気持ちC.父への感謝とともに、自分の人生を力いっぱい生きていこうとする気持ちD.父への感謝とともに、もう父に会うことがないだろうと思う寂しい気持ち40.この文章の内容に合っているものはどれか。A.自分は半年前に結婚したが、今から思えばこの結婚には後悔の気持ちが強い。B.父との再会によって、これから家に帰ることが許されるようになって嬉しい。C.私の生活苦を思ってか、祝儀袋や自転車をくれたが、その気持ちはありがたい。D.结婚に際して家族関係を絶たれたが、父への思いは今も忘れることができない。B.次の文章の下線のついた部分を中国語に訳しない。(3点×5=15点)(4 1)浮世絵が誕生し花開いた江戸時代はまた、多様な小説が生まれ、数多くの作品が作られた時代でもある。その代表的なものが、草双紙、読本、滑稽本、人情本であるが、それらは、一様に絵を伴っていた。なかでも重要なのは、草双紙と読本で、草双紙は絵のなかに文が入るというスタイルであり、読本は絵と文が混在するということはないが、卷頭の口絵と、充実した見開きの挿絵を持つ形式が普通であった。そして、近世小説のなかの絵を担当したのもまた、浮世絵師であった。さて、例外はあるにしても、(42)一九七〇年代までは、近世小説の絵と文は別々に研究されていた。文は近世文学の研究者によって分析されていたが、彼らの多くは、絵をその対象にしなかった。絵は、浮世絵の研究者か、好事家と呼ばれ在野の研究者が細々と扱っていた。絵と文章が一体となった小説である草双紙ですらそうであつた。今では考元られないことであるが、それが実態であった。文学の研究者にその理由を聞いたとき、美術史の研究者と違い、絵を分析する訓練を受けていないのが大きいと言われた。逆もまた然りで、(43)美術史の研究者は文章を読み、それを分析する訓練を受けていないのが普通である。私自身、未だに近世の長い小说を読むのは苦手である。活字本でもそうであるから、翻刻されていない生の小説など、できればあまり読みたくない。ましてや、関係するものをすべて読んで比較分析するなど、頭が痛くなること必定である。文学史の人にそのことを話すと、彼らはそれが好きで研究しているのであり、そういう訓練も受けているので、程度の差はあれ苦痛ではないのだという。餅は餅屋とはよく言ったものである。幸い、(44)この二、三十年は、近世小説は、絵と文の両方を、また、両者を一体で研究することが多くなった。当然ながら、それらと密接不可分の浄瑠璃・歌舞伎も視野に入れることが多くなった。しかし、(45)浮世絵版画や近世絵画の分析に、それらの成果を反映すること、理想的には、文学・歌舞伎・絵画を一体として研究することは、まだその緒に就いた(着手、起步)ばかりである。遥かな理想をいえば、都市の歴史全体のなかから特定の現象を浮かび上がらせることが望ましいが、一足飛びにはそこまで行かない。Ⅲ.作文(25点)46.次の指示にしたがって、450字~500字の作文を書きなさい。近年、芸術が好きな人や美術館へ見学に行く人は増えている。この現象について、あなたはどう思うか。自分の考えを作文に書きなさい。注意:①题目は自分でつけること\textcircled2\textcircled2「だ・である」体で書くこと③漠字を使うべきところは漠字を使うこと日语试题第1 3页(共1 3页)。
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